2021.11

来年でデビュー７年目を迎える演歌歌手・三丘翔太が11月30日28歳の誕生日を迎え、記念のネットサイン会を開催しました。11月17日に発売した新曲「よこはま埠頭／そんなもん人生」は、大御所・水谷千重子がトータルプロデュース。水谷自身が詩を書き下ろした「そんなもん人生」は、LINE MUSICの「歌謡曲・演歌TOP100チャート」で、7日間連続（11/17～21）で1位を獲得。誕生日に公表されたチャートでも1位返り咲きを2日連続で果たす好評ぶり。「今までランキングなどに縁のなかった僕が、誕生日当日に、それもサブスククリプションサービスでのランキング1位を獲得できるなんて、想像もしていなかったです。デジタルに不慣れなファンの皆さんが、それでも一生懸命応援して...
今年デビュー25周年を迎えた演歌歌手の美貴じゅん子が、2022年1月29日（土）にホテル椿山荘東京にて『美貴じゅん子 デビュー25周年記念パーティー』を開催することが決定しました。美貴は「沢山の皆様方に支えていただいた25年間でした。ただただ感謝の気持ちで胸がいっぱいです。まだまだ未熟な私ですが、記念すべき25周年のパーティーのひとときを一緒に過ごしていただけたらと思います。魂込めて歌います」とコメント。美貴じゅん子は1996年に「ほおずき」でテイチクレコードよりデビュー。今年4月に発売した新曲「土下座」は衝撃的なタイトルが話題となりましたが、詫びるイメージの強い“土下座”とは違い、美貴の「土下座」は相手に敬意を表すための“土下座”。愛に生きる芯の強い...
『大御所演歌歌手』の水谷千重子が作詞とプロデュースを手掛けた、三丘翔太が歌う「そんなもん人生」（11月17日発売「よこはま埠頭」との両A面シングル）が、定額制音楽サービスLINE MUSICの 「歌謡曲・演歌TOP100チャート」で、７日間連続（11月17日〜23日）での1位を獲得し、ヒットの兆しを見せている。この「そんなもん人生」は、水谷千重子自らが作詞を手掛けた、誰にで身近に起こる『ついていない人生模様』をお気楽に歌い飛ばす軽快ソングだが、これまで数多くの名曲を送り出してきた作曲家の水森英夫氏を以てしても、演歌の常識や型を破るような水谷の歌詞に、「今まで出会ったことがない世界観だったので三部構成にしました（笑）」と言わしめた。
音楽に求めるものは年齢によって変わってくる。若い時は、思うようにならない自分の恋愛への救いや癒しであり、学校や家庭への不満のはけ口を求めたりという聞き方が多いのではないだろうか。それは「やる側」にも同じことが言えるように思う。どうすれば有名になれるか、今の生活から抜け出せるか。そのための手段としての音楽でありバンドだったりする。年を重ね人生経験も豊富になってくるとそんな動機も変わってくる。音楽そのものを楽しめるようになってくる。11月17日にデビューアルバム「Trippin　Orchestra」を発売したビリケンブラザーズは、まさにそんな稀有な例だ。デビューアルバムなのだから「新人」ということになるのだろうがメンバー3人は全員50代。この30年あまりの...
■水谷千重子（左）、三丘翔太（右）歌手の三丘翔太が、水谷千重子プロデュースによる両A面シングル「よこはま埠頭／そんなもん人生」を発売しました。1976年、三丘の師匠である作曲家の水森英夫氏が、「心のどこかにずっと引っかかっていた歌です。誰にでも歌えるような歌ではなく、温め続けるしかなかった」と語る、自身の体調不良から歌手活動を断念せざるを得なくなったことで幻のセンカンドシングルとなった「よこはま埠頭」が、45年の時を経て、弟子の三丘翔太による歌声で息を吹き込まれ蘇りました。そして、両A面シングルのもう一曲「そんなもん人生」は、あの水谷千重子が作詞を手掛けた楽曲で、芸歴50年を迎えた彼女が、「翔太ちゃんは昭和にも平成にも令和にもなれる子！今、翔太ちゃんが...
■入山アキ子新曲「人生七曲り」が好評の入山アキ子が「入山アキ子アコースティックコンサート～秋うららの物語～」を11月23日に開催いたします。『昭和歌謡 オトコウタVOL.1』とサブタイトルがついた今回のコンサートに対し入山は、「自分がまだ小さかった頃、家族みんなで楽しんだ流行歌を今、皆様と一緒に懐かしみながら唄いたいと思います。ピアノ一本のライブ、プロデュースは松﨑澄夫さん。『人生七曲り』も皆様に愛される流行歌になるようにとの願いも込め、今だから唄いたい温故知新ライブです」とコメントしました。コンサート会場となる『入間市文化創造アトリエAMIGO!』は、「人生七曲り」のミュージックビデオが撮影された場所で、まさに歴史を感じる落ち着いた雰囲気の空間となっ...