【特集】「私のおすすめ秋の童謡・唱歌」「私の〇〇の秋」 #フォレスタ #財木麗子 #秋 #童謡



「LIFE and MUSIC」に所属する「20年」という節目を迎えた2組のコーラスグループ「ベイビーブー」と「フォレスタ」に聞いたアンケート企画第2弾!


「私のおすすめの秋の童謡・唱歌は?」と「私の〇〇の秋」


四季折々に寄り添う日本の童謡、唱歌。

どの季節にも皆様の人生の記憶に流れるメロディやフレーズがあることでしょう。


日本の名曲を歌い継ぐ2組のコーラスグループがおすすめする「童謡・唱歌」にはどのようなエピソードがあるのでしょうか?


そして、「芸術の秋」「食欲の秋」「実りの秋」「収穫の秋」など、四季の中でも様々な形容がされることが多い「秋」。


果たしてメンバーの皆さんは一体どんな秋なのでしょうか?






■フォレスタ/財木麗子(女性・左2番目)




①私のおすすめ「秋の童謡・唱歌」


「赤とんぼ」


その1。幼少期の思い出。

口数の少ない祖父から教わった、とんぼ捕り。

中でも、顔まで真っ赤になるショウジョウトンボの雄を捕まえた時の高揚感!

夢中になって捕りました。

羽を掴み、顔をこちらに向けると噛みつこうとする顔もしげしげと観察。

祖父から全部放してやりなさいと言われていましたが、毎回一晩だけ!とお願いして虫カゴへ入れて帰宅。

でも翌日空に返すのもなんだか楽しかったです。

とんぼが飛ぶ季節になると懐かしい記憶と共にこの歌が歌いたくなります。


その2。フォレスタ期(笑)の思い出。

フォレスタに入った年の初めてのコンサートでのソロが赤とんぼでした。

この歌の作詞は兵庫県の現たつの市出身の詩人三木露風、作曲は山田耕筰です。

彼は言葉のアクセントを重んじ、それに基づいて作曲をしています。

そもそも茨城出身なのでアクセント...かなり怪しいものの、私の感覚だと「あか↑とんぼ」と中高型に感じますが、山田耕筰が作曲したように「↑あかとんぼ」と言うのが正しいそうです。

(江戸時代から東京では「↑あかとんぼ」と言い「あか↑とんぼ」とは言わなかったそう…!)

その辺りにも注目しながら歌ったり聴いたりしてみて下さいね♡




②私の「○○の秋」


「私の犬猫を愛でる秋」


愛犬は日向でスヤスヤ♩

ワンに構って欲しいニャンもゴロン。

穏やかな表情を見ているだけで私もニッコリ。




最近は少し肌寒くなってきたのでニャンは布団に来るようになりました。

踏みつけないように“お猫様”に注意を払って寝ていますが柔らかな被毛やしっぽを触るのが楽しみ(=^x^=)

(でも触り過ぎるとするりと出て行ってしまうからほどほどで♩)





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#おとなのおと #フォレスタ

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