「LIFE and MUSIC」に所属する「20年」という節目を迎えた2組のコーラスグループ「ベイビーブー」と「フォレスタ」に聞いたアンケート企画第2弾!
「私のおすすめの秋の童謡・唱歌は?」と「私の〇〇の秋」
四季折々に寄り添う日本の童謡、唱歌。
どの季節にも皆様の人生の記憶に流れるメロディやフレーズがあることでしょう。
日本の名曲を歌い継ぐ2組のコーラスグループがおすすめする「童謡・唱歌」にはどのようなエピソードがあるのでしょうか?
そして、「芸術の秋」「食欲の秋」「実りの秋」「収穫の秋」など、四季の中でも様々な形容がされることが多い「秋」。
果たしてメンバーの皆さんは一体どんな秋なのでしょうか?
■フォレスタ/石川和男・ピアノ(写真右手前)
① 私のおすすめ「秋の童謡・唱歌」
滝廉太郎 作詞作曲「秋の月」
滝廉太郎といえば「荒城の月」「花」が広く知られていますが、もう一つぜひお勧めしたい名曲が「秋の月」です。
もの哀しい曲調が印象的ですが、作詞も滝廉太郎という珍しい作品です。
明治33年、1900年発表のこの曲。8分の6拍子というそれまでの日本になかった西洋音楽の拍子で作られていることも興味深いです。
② 私の「○○の秋」
「ビールの秋」
毎年8月下旬から限定発売される、「秋を冠したビール」。最近では各社から発売されていて、一時ビール売り場がもみじ色に染まります。
店頭でこれを見かけると、「あぁ、夏ももうすぐ終わりなんだな〜」と実感します(笑)
健康のためお酒はしばらくお預けにしておりますが、来年はまた旬の味覚とともに味わいたいものです!
2018年、イタリアのチーヴィタ・カステッラーナという街を訪れ買ってきた、古代エトルリア人の土器を復元したカップ。ちょうど1リットルのビールが入ります
リハーサルで演奏中の私。
舞台では照明さんがいろんな季節、情景を再現して映し出してくれます!
■商品情報はこちら・テイチクエンタテインメント
#おとなのおと #フォレスタ
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