【ニュース・インタビュー】「とにかく歌いまくりたい!」新曲『ひとり手酌酒』が好調の半田浩二インタビュー


新曲「ひとり手酌酒」が、カラオケユーザーを中心に演歌ファンから好評の半田浩二に、今回の新曲についてとカラオケで歌う際のポイントなどを聞きました。



●7月21日に発売された新曲「ひとり手酌酒」が、「カラオケで歌いやすい曲」といった声が上がるなど好評ですが、今回の曲はどんな曲ですか?


この曲の主人公である女性が、失恋の淋しさを紛らわすために一人でお酒を飲んでいるのですが、いくら飲んでも酔えないという切なさを歌った曲です。


●YouTubeでの再生回数も上がっていますが、カラオケで歌いたいという方も多くご覧になっていると思います。カラオケで歌う際のポイントを教えて頂けますか?


階段を上るかの様なメロディライン、特にサビの『あの頃みたいに~』の部分はしゃくりめで歌うと唄いやすいと思います。




●前作の「泪酒」に続き『お酒』をテーマにした曲ですが、半田さん自身はお酒を飲まれますか?


お酒は毎晩飲みますよ~!ビールが多いかなぁ(笑)。何を呑むかじゃなくて「誰と呑む」かが大切なところですね。仲の良い友人達と呑むお酒も大好きですが、最近はもっぱら女房とのふたり酒が多いです。


●昨年からのコロナ禍で、ファンの皆さんと会える機会も少なくなったと思います。半田さんの歌を楽しみにしているファンの皆様へメッセージをお願いします。


まずはライブを再開して、今まで歌ったことが無い曲にも挑戦し、とにかく色々な曲を歌いまくりたいです。一年半もの間、歌えない淋しさ、辛さ、苦しさ、、、。一日も早く皆さんの前で歌いたい。聞いていただきたい。本当に、これが今の私の本音です。


ありがとうございました。




<商品情報>


半田浩二が挑戦する新しい演歌のカタチ第2 弾!
「ひとり手酌酒」
C/W 男のほろり酒(アコースティックバージョン)
2021年7月21日(水)発売
【品番・価格】TECA-21035(CD) 定価:¥1,227+税

収録曲
Ⅿ1「ひとり手酌酒」作詞:小野田洋子 作曲:南乃星太 編曲:杉山ユカリ
Ⅿ2「男のほろり酒(アコースティックバージョン)」作詞:小野田洋子 作曲:南乃星太 編曲:斉藤 功


前作「泪酒」で新しい演歌のスタイル、ライトな演歌を生み出した半田浩二の第 2 弾です。今作も女歌で、失った恋の悲しさやるせなさをお酒でごまかす切ない女の物語です。半田の飾らないストレートな歌声で、カラオケユーザーにも気軽にチャレンジしてもらえる楽曲です。


<半田浩二 プロフィール>
生年月日 昭和38年7月23日
出身地 千葉県野田市
趣味 ゴルフ・釣り
特技 料理
憧れ 石原裕次郎さん
資格 普通免許・自動2輪免許・大型自


昭和59年TBS「街かどTV」に出演の際、作詞・作曲家中山大三郎先生の目にとまり内弟子となる。 
4年間の修行のあと、昭和63年テイチクより中山大三郎作詞作曲による「済州エア・ポート」にてデビュー。50万枚を超えるヒットとなる。



■テイチクエンタテインメント

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