【ニュース】デビュー30周年!樋口了一 初主演映画公開&待望の新アルバム発売決定! #樋口了一 #いまダン



デビュー30周年!待望のニューアルバム発売決定!



「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」や、「第51回 日本レコード大賞」優秀作品賞(2009年)を受賞した「手紙~親愛なる子供たちへ~」で知られるシンガーソングライターの樋口了一が初の主演俳優を務めた映画『いまダンスをするのは誰だ?』(古新 舜監督)が、10月7日(土)より新宿K‘s cinema(他全国順次ロードショー)での公開が決定した。



今作は、仕事一筋で家庭を顧みなかった主人公(樋口了一)がある日、40代で若年性パーキンソン病と診断されたことで出会った人たちや、「ダンス」を通じて自らの生き方を見つめ直していくストーリー。



■パーキンソン病の当事者が映画の主演を務めるのは日本初となる



樋口自身も、「第51回 日本レコード大賞」優秀作品賞を賞した2006年頃からギターが弾きにくくなり声も出しづらくなるといった体の不調を感じ始め、その原因がパーキンソン病だと2009年診断されているが、現在も定期的にライブを行うなど、故郷の熊本を拠点に病気と闘いながら音楽活動を続けている。なお、パーキンソン病当事者が主演する映画は日本初となる。



■迫真の演技を見せる樋口了一



今回、自身初となる映画主演を務める樋口了一は、「難病の中年サラリーマンの、みっともなくてなりふりかまわない 真っ直ぐな気持ちを込めた人生というダンス」であるとコメント。また、樋口を役者として主演に起用した古新 舜(こにいしゅん)監督は、「生活のリアルな仕方や、仕事での苦労、自分との葛藤。パーキンソン病当事者の樋口さんだからこそ表現できる表情や心の声を臨場感あふれる演技で披露されています」と語った。





樋口了一は、1993年のメジャーデビューから今年で30年という節目を迎え、現在も病気と闘いながら楽曲制作やライブ活動を継続的に行っており、来月の8月16日にはデビュー30周年を記念したニューアルバム「いまダンスをするのは誰だ?」を発売することが決定。また、9月9日より各地で開催される「水曜どうでしょうキャラバン2023」(出演会場はHPをご確認ください)への参加も発表されている。






■映画「いまダンスをするのは誰だ?」

10月7日(土) 新宿K‘s cinema他全国順次ロードショー


●主演・樋口 了一

●出演・小島 のぞみ 山本 華菜乃 塩谷 瞬 IZAM 吉満 寛人 渋谷 哲平 新井 康弘 

椿 鮒子 むかい 誠一 岡村 洋一 森 恵美 西田 聖志郎 澤田 拓郎 あべみほ 静 恵一 今安 琴奈 杉本 彩

●監督・脚本・原作:古新 舜(「あまのがわ」「ノー・ヴォイス」)

●企画・原案:松野 幹孝


公式サイト http://imadance.com

公式twitter https://twitter.com/imadan_movie

公式FB https://www.facebook.com/imadanmovie

映画『いまダン』公式サイト https://imadance.com/home/


配給:アークエンタテインメント

©2022いまダンフィルムパートナーズ




■樋口了一ニューアルバム発売決定

アルバムタイトル「いまダンスをするのは誰だ?」

2023年8月16日発売

TECG-25134

2,500円(税込)


<収録内容>

1.いまダンスをするのは誰だ?

2.タコ公園

3.笑う奴

4.父として

5.Return match

6.光のランナー

7.手紙〜親愛なる子供たちへ〜<Bonus Track>

8.いまダンスをするのは誰だ?(Instrumental)



■テイチクエンタテインメント

https://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/




■樋口了一出演「水曜どうでしょうキャラバン2023」

*出演情報はHPをご確認ください

https://www.htb.co.jp/caravan2023/

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