演歌歌手の真田ナオキが２日、東京・神宮球場にて行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦の始球式を行った。
小学校一年生から野球をはじめ日本選抜選出の経験を持ち、将来はプロ選手を夢見た野球少年だった真田が愛してやまないスワローズの始球式が決まってから、投球練習の様子をYouTubeやSNSで発信していた。
真田にとって初めての始球式は、野球経験者らしいきれいなフォームを見せ、真っ直ぐ勢いのあるストレートで捕手のミットに収まった。
客席から大きな声援を受けマウンドを後にした真田は「スワローズは子供の時から大好きな球団で、人生の大半を占めると言ってもいいくらい応援している球団です。レコード大賞で最優秀新人賞を頂いた時以上に、マウンドで震えが止まりませんでした。自分の投球は点数にすると68点でしたが、楽しかったし嬉しかったです！」と興奮冷めやらぬ表情で語った。
真田ナオキは、第62回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、今最も勢いに乗る若手実力派歌手として注目されている。現在、全国5都市を回る“真田ナオキ2022 ライブハウスTOURで・・・どう？”ツアー中。同ツアーは5都市10公演を回り、9月10日に大阪246ライブハウスGABUで最終日を迎える。また、10月19日に発売される、初のコンサートDVD「真田ナオキLIVE2022 鶯谷で・・・どう？」のティザー映像が本日公開された。
【商品情報】
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■2022年10月19日（水）初のコンサートDVDリリース決定
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