1年365日、毎日「何かの記念日」になっています。
その「何かの日」の制定理由を知ることで、皆様の一日が少しでも豊かになったり日常の「話のネタ」の一つになったらと、不定期ですが「今日は何の日」と題して「その日にちなんだ曲やアーティスト、小ネタ」をお届けしていきます。
7月1日は「童謡の日」です。
1918年(大正7年)のこの日、数多くの名作童話・童謡を生み出した日本初の児童文芸誌『赤い鳥』が児童文学者・鈴木三重吉によって創刊さたことを記念し、1984年に日本童謡協会が「童謡の日」と制定しました。
2018年には「童謡100年」を記念し、童謡作家の北原白秋ゆかりの町『小田原市』が、広く童謡の普及を目指すべく老舗コーラスグループのボニージャックスと、アカペラコーラスグループのベイビーブーを「小田原童謡大使」に任命いたしました。
さて、そんな「童謡」を後世に伝えるべく活動する「テイチク」に所属する2組のコーラスグループ「ベイビーブー」と「フォレスタ」に「おすすめの夏の童謡・唱歌は?」というインタビューを実施いたしました。
■フォレスタ
それぞれのエピソードとともにある「夏の童謡・唱歌」についてや「夏休みの思い出」。そして、「声を合わせて歌う」ことの楽しさや魅力を伺いました。
「童謡」は、『生まれたときから最後の日まで寄り添う音楽』だと、60年以上もコーラスで活躍するボニージャックスの鹿嶌武臣さんが言っていました。
それぞれの人生とともに、四季折々の季節にも寄り添う日本の「童謡・唱歌」。
まさに「名曲を歌い継ぐ」という使命を背負い活動するベイビーブーとフォレスタはどんな「童謡・唱歌」を紹介してくれるのでしょうか?
■ベイビーブー
メンバーそれぞれの「夏休みの思い出」や、「声を合わせて歌う」ことの楽しさや魅力についても語ってくれていますので、是非それぞれのファンの方も楽しんで頂ければと思います。
★デビュー20周年の「ベイビーブー」、結成20年の「フォレスタ」のメンバーに聞いた
【特集】夏のおすすめ「童謡・唱歌」
こちらの「特集」ページにてご覧ください
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