1年365日、毎日「何かの記念日」になっています。
その「何かの日」の制定理由を知ることで、皆様の一日が少しでも豊かになったり日常の「話のネタ」の一つになったらと、不定期ですが「今日は何の日」と題して「その日にちなんだ曲やアーティスト、小ネタ」をお届けしていきます。
6月2日は「横浜開港記念日」
1853年、黒船が来航したことにより、1858(安政5)年に、幕府と初代アメリカ総領事ハリスとの間で「日米修好通商条約」が結ばれ、翌年の1859(安政6)年6月2日(新暦7月1日)に横浜港が開港しました。その1年後となる1860年(万延元)年6月2日に開港1周年を祝ったことが、開港記念日の始まりとされています。
■6/2開催「第41回横浜開港祭」
さて、そんな「横浜開港記念日」にご紹介するのは、三丘翔太が歌う「よこはま埠頭」です。
■三丘翔太
1976年、「たった二年と二ヵ月で」で歌手デビューを果たした三丘の師匠・水森英夫氏は、デビュー直後に体調を崩し、歌手活動を断念。当時センカンドシングルとして発売を予定していたこの「よこはま埠頭」は日の目を見ることはありませんでした。
その後、作曲家に転身した水森氏は稀代のメロディーメーカーとして、これまで多くの弟子を世に送り出してきました。そんな師・水森英夫の幻となったセカンドシングルを弟子の三丘翔太が45年の時を超えシングルとして発売しました。
■三丘翔太「よこはま埠頭」Music Video(Short ver)
NHK-BSプレミアムで放送中の「新・BS日本のうた」では“ナツメロボーイ”としても活躍中!
今後の三丘翔太にご期待ください!
#三丘翔太
— 三丘翔太スタッフ (@mitsuokashotas) May 8, 2022
本日19:30〜 NHK-BSプレミアム「#新・BS日本のうた」 放送となります♪
今回も #ナツメロボーイ での登場あり🤩
是非お見逃しなくコアラ🐨
ナツメロボーイからもコメント頂きました🤭 pic.twitter.com/pd5PpLudlE
★このほか、テイチクからリリースされた「横浜」にちなんだ楽曲もどうぞ!
■チェウニ&ジョニ男+アルファ 「ミッドナイト・アワー~Yokohama Fall in love~」デュエットバージョン
■半田浩二「横濱・ハイカラ酒場」
■チャン・ウンスク「横浜が泣いている」
■商品情報はこちら・テイチクエンタテインメント
#おとなのおと #三丘翔太
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2022.06.02 00:31